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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
1月28日(土)千葉県新人バレーボール大会が行われました。
男子:県立小金高校
本校 – 相手校
28-30
25-15
23-25
互いに一歩も引かず、セットカウント1-2で負けてしまいました。
ブロックからの切り返しを課題として練習を重ねてきましたが、試合でもその成果を十分に発揮することができました。
県大会という舞台で勝つことの難しさを感じ、悔しさも残る試合でしたが、関東大会地区予選に向け、一つ一つ課題をクリアしていきたいと思います。
女子:県立匝瑳高校
本校 – 相手校
25-17
25-18
序盤から良い流れで、セットカウント2-0で勝利しました!
女子は初戦の相手は県立匝瑳高校。
序盤からサーブでくずし、非常によいトスが何度も上がり、スパイクもしっかり決めることができていました。
1セットをとり、続く2セットは出だしから相手の流れ。
しかし、10点を超えたあたりからこちらの調子も上がり、逆転で2セット目も取り、県大会の初勝利を飾りました!
「よいところしかない」と思えるほど今までの中でもっともよい試合展開で、良いムードで試合を運ぶことができ、これで県ベスト32となりました。
しかし、2戦目は千葉県第一シードの私立敬愛学園高校。
力の差が大きく、太刀打ちできない状態で試合を終えました。
県大会という大きな舞台で、男女ともに選手たちがさらに大きく成長したことを確信いたしました。
今回の大会で、千葉日バレー部の大きな1歩が踏めたのではないでしょうか。
これが次の世代にもよい雰囲気と影響をもたらしてくれることを期待しています。
今後もバレーボール部の情報をお伝えしていきますので、応援よろしくお願いします。