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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
昨日(15日/千葉県民の日)に予定していた体育祭を、一日順延して16日に実施しました。午前中に中学校、午後に高等学校の二部制で実施します。コロナ感染が流行する前には、中学・高校一緒に全校生徒での体育祭を行っていましたが、コロナ感染の拡大の中で一日を分けて開催してきました。その間の工夫もあって、コロナ感染が5類感染症になった今年も、それぞれに実施することになりました。
競技は学年ごとのクラス対抗で行われ、生徒たちはそれぞれに色分けされたシャツにデザインの工夫をしています。色とりどりのシャツで華やかに見えました。
最初の種目である全校生徒での「自校体操」から始まりました。一年生もしっかり覚えていて全体がしっかり揃っていました。
前半の個人種目は、徒競走、匍匐前進、トラバー(工事現場の黄と黒の横棒)競争、ブラインドランニングが行われ、最後まであきらめずに真剣に競技に取り組んでいました。
団体種目では、一年生の「人間ブリッジ」、二年生の「8の字跳び」、三年生の「大縄跳び」が行われ、5月からクラスごとに続けてきた練習の成果を発揮していました。
総合優勝は、一年B組、二年C組、三年F組となりました。賞に入らなかったクラスも、全員が真剣に競技に取り組んでいて、その一生懸命さが素晴らしい体育祭でした。
自校体操(全体)
個人競技
八の字跳び(中学二年)
大縄跳び(中学三年)