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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
17日㈮、曇天ですが雨の心配はない中で「体育祭」を行いました。本来は、中学と高校とがグランドに集結して1800人の大きな行事なのですが、コロナ感染の拡大の中、中・高別に規模を縮小して実施しています。午前中が中学校の体育祭でした。
最初に全校生徒で伝統の「自校体操」を行い、「50m走」「匍匐前進競争」「トラバー競争」(工事現場で使う黄色と黒のバーを二人で持つ)「ラインドランニング」(目隠しをして誘導されて走る)などの個人競技があり、その後、中一「人間ブリッジリレー」中二「八の字跳び」中三「大縄跳び」と団体競技があり、最後に「クラス対抗リレー」が行われました。
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生徒たちはクラスごとに色分けされたTシャツを着用して競技を行い、各点数によって学年ごとの「総合優勝」を目指します。今年は中学一年B組、二年B組、三年E組が総合優勝となりました。
中学の運営は、ピンクのTシャツを着た高校の実行委員の生徒たちが担当してくれました。
横断幕の前で応援する生徒たち
自校体操の指揮をする中学実行委員長
個人競技(50m走のスタート)
トラバー競争
人間ブリッジ(中一)
八の字跳び(中二)
大繩跳び(中三)