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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
昨日、八千代市民会館でダンス部の20周年公演「20th Anniversary Dance Festival」がありました。
顧問の堀江先生の熱い口上から始まり、第一部は今年の大会作品を中心に、第二部は過去の作品を現役部員たちがリメイクした作品を、第三部はライオンキングなどの作品を9本ノンストップで発表してくれました。
素人目ですが、ダンスのキレやリズム感は「さすが」と思いました。「STOMP」のような身体でリズムを作り出すエチュードは演劇でもやります。照明がとてもきれいでタイミングも良く、舞台効果をしっかり盛り上げていて感心しました。
客席には、部員の保護者の皆様、ダンス部卒業生、同級生、先生方などでいっぱいのお客さまでした。
ダンス部は、本校が男子校から共学化した時に、女子生徒の参加する部活として作られました。「もう20年経つのか…」と改めて思います。私が担任として持った生徒にもダンス部員がいました。舞台を観ていてその生徒たちの顔が頭をよぎりました。
ダンス部が培ってきた歴史と、現役部員の皆さんの絶え間ない努力と、保護者の皆さまの支えを感じ、とても充足した空間だったと思いました。お疲れさまでした。元気をたくさんもらいました!
舞台の撮影は禁止ということでしたので、写真は文化祭の時のものです