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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
高校生は、学年共通で「総合的な探求の時間」のテーマとして、一年生は「SDGsについての理解」を深め、二年生はその理解を基に起業化することを考えていき、さらに三年生でそれを国際化していくというプログラムにそって学習をしています。
その集大成として、各班ごとにまとめた「企業案」を、29日㈪6校時に各クラスで発表しました。この授業プログラムの監修をしている会社の方も来校されて、各クラスの発表の様子を視察され、アドバイスを下さいました。
私も、生徒たちが関心のあることや必要だと思うことを起業化してみようという取り組みを、面白く見て回りました。スマホやネットを活用するところなどはさすがだなと思いました。なかなか採算がとれるように実現するのは難しい(「原資はどうするのか」と言う指摘もありました)とも思いましたが、何年か後には出てくるかもしれませんね。