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千葉日本大学第一中学・高等学校のトピックスページ。
毎年、進路指導部が国公立大学や難関私大への進学をした卒業生に声をかけて、他大学進学を目指している在校生たちに自分たちの体験からアドバイスをしてもらう座談会を企画しています。
今年度も、筑波大学、千葉大学、弘前大学といった国立大学や、早稲田、慶応、上智、明治、法政などの私立大学に進学した11人の卒業生たちが、多目的ホールで話を聴かせてくれました。
大学志望の理由から始まり、受験勉強のスタート時期、教科ごとの時間配分などのバランス、受験校数や受験の日程などの細かいところまで様々な質問に一問一答形式で話をしてくれました。
聞いていて印象的だったのは、受験に向かう意志の強さと、勉強は毎日継続して行うことが大切だということと、そして、学校の授業や定期テスト、学校で出される課題にしっかり取り組むことの大切さでした。
ホール一杯の在校生(中学生もいました)たちには、とても参考になる話だったと思います。