ACADEMICS
どんな志望もきめ細かくサポートする体制。
一人ひとりの目標を確実に実現させるプログラムです。
千葉日の体育祭は中高合同で6月に行われ、総勢1,800名がクラス毎に競い合います。近年では各クラスオリジナルのクラスTシャツを作成し、団結を深めています。50年の伝統がある自校体操を中高全学年同時に行うのは圧巻です。その他にも学年種目、個人種目、部活動対抗種目、教員種目等、バラエティーに富んだ体育祭になっています。そして生徒教職員含め全員が「本気」で取り組んでいるのが千葉日体育祭の大きな魅力です。体育祭が近くなるとどの団体も朝練習を始めて学校全体が賑わいます。また中高それぞれの体育祭実行委員が主体的に行事を運営してくれています。
7人がそれぞれの足をバンドで結び、コーンを一周してタスキをつないでいく競技です。メンバーをどのように割り振るか、内側外側に誰を配置するかが勝利のカギです。それぞれの心と歩幅が一致した時に、新しく知り合ったクラスメイトとの絆が深まります。
学年を赤団、黄団、青団の3つのグループに分かれてそれぞれ考案した創作ダンスを踊ります。最終的に教員の投票でどの団が一番優れたパフォーマンスをしたか決定します。応援団長・副団長を中心に朝や放課後に練習を重ねていくたびに全員の心が一つになります。パフォーマンス中はどの生徒からも笑顔が見られます。
男の意地とプライドをかけた真剣勝負。棒を倒すオフェンスと棒を守るディフェンスをどのように配置し、戦略を立てていくかが重要になっていきます。どのクラスも気迫のこもった生徒ばかりで勝敗の行方を見守る下級生の中にもつい、緊張が走ります。
3人で騎馬を作り、騎手が帽子を奪い合う種目です。帽子をどのように奪取するか各陣営の作戦が光ります。
各クラス選ばれしスプリンターが集うクラス対抗リレーは大盛り上がり。クラスのために全力で走る走者。そしてそのクラス代表を応援する生徒。どちらにとってもかけがえのない経験になります。
足元を駆け抜ける棒を学年全員で跳んでリレー形式でつないでいく競技。学年対抗で中1、中2、中3が競い合うドリームマッチ。最高学年の意地を見せようとする中3、ジャイアントキリングを虎視眈々と狙う中2、ダークホースとして結果を出す中1、それぞれの学年が意地とプライドをかけて戦います。